1/22(土) 【トップチャレンジ1 第2戦】　vs NTTドコモレッドハリケーンズ
トップチャレンジ1 第2戦　NTTドコモレッドハリケーンズ戦がレベルファイブスタジアムにて行われました。試合はキックオフからHEATのいミスが目立ち、流れを掴めずにいます。そんな中先制したのはドコモ。8分HEATの反則でペナルティキックのチャンスを得たドコモがPGを選択し成功。0-3と先制点を許してしまいます。その後も、幾度どなくチャンスを演出するもあと一歩のところでのミスが目立ち、得点することができません。逆に22分PG、25分にはトライを許し、0-13とリードを拡げられてしまいます。前半終了間際、前半の間になんとか得点のほしいHEATはゴール前ラインアウトからBKへ展開。SO古屋選手が相手DFの少しのギャップを見逃さずに突破。フォローしたロイド選手→上田（泰）選手へボールが渡り左隅にトライ！古屋選手が難しい角度のキックを決め、7-13。6点差で前半を終了します。後半なんとしても追加点が欲しいHEATは、古屋選手を中心に果敢に攻めドコモゴール前まで攻め込むものの、あと一歩のところで取りきることが出来ず、もどかしい時間が過ぎていきます。しかし、18分。ゴール前でラインアウトのチャンスを得たHEATは、BKに展開。後半途中からSOに入ったロイド選手の針の穴をも通すほどの華麗なパスに反応した木村選手が相手のタックルをかわし、トライ！14-13と逆転します。このままの流れで試合を動かしたいHEATでしたが、21分、お返しとばかりにドコモにラインアウトから展開後のBKにトライを許し、14-20と逆転されてしまいます。一度逃した流れはその後、HEATに戻ってくることはなく、逆にドコモにPGで差を拡げられ、14-23で試合終了。トップリーグ再昇格に向け、痛い1敗を喫してしまいました。ですが、まだ終わったわけではありません。今日の敗戦を真摯に受け止め、次のキヤノン戦に活かせるよう、1週間トレーニングに励み試合に臨みます。Honda HEATとキヤノン。トップチャレンジ1、互いに1勝1敗。勝ったほうがトップリーグ昇格が決まる大事な試合で、最高のパフォーマンスを発揮し、応援して下さる皆様と共に、感動と興奮を味わえるよう、試合に臨みます。引き続きHonda HEATへの熱い応援宜しくお願い致します。今日は遠方にも関わらず盛大なるご声援ありがとうございました。
試合終了後の選手3名のコメントを紹介します。

■ 長島選手 コメント

■ 松井選手 コメント

■ 上田（泰）選手 コメント