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◇ 【三重県ラグビーフェスティバル】NTTドコモ戦　試合結果

2011/06/11

VS NTTドコモレッドハリケーンズ
　　2011年6月11日(土)　鈴鹿スポーツガーデン　13:00 K.O.

Ｈｏｎｄａ　ＨＥＡＴ

[

7	−	7
12	−	17

]

NTTドコモ
レッドハリケーンズ

Honda HEAT　メンバー
1	大橋　→　１７（後半15分）
2	田中　→　１６（前半34分）
3	元　→　１８（後半26分）
4	須長
5	鎌田（祐）
6	北川　→　１９（後半33分）
7	川添　→　２０（後半15分）
8	中田
9	ヤン　→　２１（後半15分）
10	松井
11	ポンギ　→　１５（後半29分）
12	原島
13	森川　→　２２（後半9分）
14	末松　→　２３（後半0分）
15	鎌田（哲）　→２４（後半23分）
16	渡部
17	西垣
18	鎌田（秀）
19	林
20	長島
21	小西
22	竹丸
23	木村
22	森田

得点
Honda Heat		NTTドコモ

前半	後半
1	2
1	1
0	0
0	0
7	12
19

得点

計

合計

前半	後半
1	3
1	1
0	0
0	0
7	17
24

簡単なルール

ポジションと役割

NTTドコモメンバー
1	久冨　→　１７（後半9分）
2	堀内　→　１６（後半0分）
3	許　→　１８（後半30分）
4	井上　→　１９（後半19分）
5	熊谷
6	菊池
7	山﨑
8	セテファノ
9	辻埜　→　２０（後半15分）
10	ハミッシュ→２２（後半0分）
11	才口
12	ロコツイ
13	宮里
14	平瀬　→　２４（後半23分）
15	富岡
16	緑川
17	松川
18	坂野
19	吉岡
20	田原
21	辻井
22	伊藤
23	中矢
24	茂野

＜ゲームコメント＞
	6/11(土) 【三重県ラグビーフェスティバル】　vs NTTドコモレッドハリケーンズオープン戦第3戦「三重県ラグビーフェスティバル」メインゲームとして、NTTドコモレッドハリケーンズ戦が鈴鹿スポーツガーデン場にて行われました。昨シーズン3度挑戦して3度敗れた相手との対戦。特に今シーズン、トップリーグ初戦の対戦相手との試合ということもあり、選手達は試合前から気合十分。意気揚々と試合に臨みました。試合はキックオフから互いに一歩も譲らず、一進一退の攻防が繰り広げられます。試合が動いたのは11分、NTTドコモがスクラムからBKへ展開。そのラックからFWにサイドをつかれ先制トライを許します。その後HEATは良い所まで攻め込むも、自分達のハンドリングミスでチャンスをつぶし、得点する事が出来ません。26分、敵陣5mラインアウトでチャンスを得たHEATはモールを形成。モールを押し込み攻めこむと、最後は川添選手がボールを持ち出しトライ！ライン際での難しいキックを松井選手が落ち着いて決め、7-7の同点。その後は互いに得点する事が出来ず、前半を終了します。後半先制はドコモ。4分、ゴール前で反則をしてしまい、そのペナルティをドコモに速攻で攻められトライを許し、7-12。しかし、このままでは終われないHEATは、8分、ラインアウトからポンギ選手が持ち込み、中田選手へ。ゴール前まで攻め込みラックを形成、そのラックからヤン選手が持ち出し、DFのギャップを突きトライ！14-12。この試合初めてリードを奪います。なんとかこのリードを守りたいHEATでしたが、13分にドコモに連続攻撃からトライを許し、14-19。逆転を許してしまいます。その後は互いにトライを1本ずつ取り合い、19-24で試合終了。オープン戦最終戦を勝利で飾る事が出来ませんでした。この結果を真摯に受け止め、夏で鍛えなおし、シーズンに向けて万全のチームを作っていきます。今日は天候が優れないにも関わらず、たくさんの応援ありがとうございました。今後ともHonda HEATへの熱い応援宜しくお願い致します。試合終了後のキャプテン・バイスキャプテンのコメントを紹介します。
■ 田中キャプテンコメント
	いつもたくさんのご声援ありがとうございます。今日は悪天候の中たくさんのファンの方々にきてもらいとても嬉しく、気合いが入りました！今回の試合はオープン戦の最終戦で春でやってきたことを出しきるとゆう目的で戦いましたが、結果小さなミスが続き負けてしまったのですが、モールDF、ATなど激しくアグレッシブにできたところなど、良い点がありました。これからしっかり修正していき、今期のスローガンでありますDO HEADで、限界を貫き強くなっていきますので、ご声援よろしくお願いします。
■ 小西バイスキャプテンコメント
	いつも応援ありがとうございます。今日の三重県ラグビー祭をもって春シーズンを終了しました。今季トップリーグに昇格し、コーチも変わり新たなスタートとなった春シーズンでした。オープン戦３試合の勝敗は１勝２敗と負け越しましたが、新しく取り組んできた事が少しずつ身についてきて、チームとしてもステップアップしている思います。まだまだ課題はありますが、１０月の開幕戦でdocomoにリベンジできるよう、これからの夏のトレーニングに励みます。