◇ 【国体東海ブロック予選】岐阜県代表戦 試合結果
8/20(土) 【国体東海ブロック予選】 vs 岐阜県代表 第66回国民体育大会山口国体の東海ブロック予選、岐阜県代表選が鈴鹿スポーツガーデンにて行われました。昨年度国体優勝の三重県代表として、Honda HEATより、蒲田(秀)・渡部・小田・光安・鎌田(祐)・生方・古屋・前田・森田選手の計9名の選手が出場。試合は、Honda HEAT・菰野ラビッツフットからなる三重県代表はキックオフから、岐阜県代表に攻め込まれる場面が多く、防戦一方。自陣ゴール前でDFをする場面が多く、緊迫した状態が続きます。先制は岐阜県代表。スクラムからサイドを突かれ、三重県のタックルミスもあり、先制トライを許してしまいます。このトライで目が覚めた三重県代表は、ゴール前ラインアウトからモールを押し込み、BKへ展開。古屋選手が個人技で相手DFのギャップを突きトライ!キックも決まり、7-5と逆転します。前半はその後互いに決めてを欠き、7-5で前半を終了。後半先制したのは三重県。2分にゴール前でラインアウトを得ると、FWが一気にモールを押し込みトライ!このトライで勢いづいた三重県は攻めてをゆるめることなく、8分古屋選手の絶妙のキックパスを前田選手がキャッチしトライ。20分にもFWがラインアウトモールを押し込みトライを追加、24-5とします。このまま終わるかと思われた試合でしたが、終了間際、自分たちのミスから岐阜県代表に隙を突かれトライを許してしまい、24-12で試合終了。後味の悪い試合内容となってしまいましたが、勝利した喜びを胸に、修正点を各自で振り返り、明日の愛知県代表との東海ブロック予選決勝に臨みたいと思います。2日連続での試合となるため、きっちりコンディションを整え、明日の試合に臨みます。引き続き、熱い応援宜しくお願い致します。
・しっかりと顔をあげてタックルを 狙う生方選手
・今回No8を務めた鎌田(祐)選手
・快足を飛ばす前田選手
・攻撃を仕掛ける渡部選手