11/5(土) 【トップリーグ第2戦】 vs トヨタ自動車ヴェルブリッツ
トップリーグ第2戦 トヨタ自動車ヴェルブリッツ戦が瑞穂公園ラグビー場にて行われました。試合は、開始2分から動きます。先制したのはトヨタ。BKの早い展開からHEATはトライを奪われ、0-5と先制されてしまいます。その後もHEATはトヨタの早い展開ラグビーを相手に防戦一方。前半で2本のトライを追加され、0-17。と、良い場面を作ることが出来ず、前半を終了します。後半、4人のメンバーを入れ替え、なんとか流れを変えようと手を打ちます。しかし、後半も先制はトヨタ。4分、タックルミスからトライを奪われてしまい、0-24。このままでは終われないHEATは交代出場選手たちが奮起。CTBブライス選手の突破から、サポートに走ったFL北川選手へ絶妙のパスが渡り、No8中田選手へパス。ゴール前でつかまり倒されてしまうものの、トヨタはたまらずペナルティ。そこで得たペナルティから迷わずスクラムを選択。安定したスクラムからボールを持ち出したSHヤン選手が、トヨタDFのギャップをつきトライ。ゴールキックをFB嶋選手が落ち着いて決め、7-24。ここで流れを掴みたいHEATでしたが、昨年度トップリーグベスト4のトヨタの壁は厚く、更に自分たちのミスもあり、逆に3トライを追加され、7-45で試合終了。本日の試合では、タックルミス・ハンドリングミスなど、自分たちのミスが非常に目立ち、試合の流れを掴むことが出来ず敗戦してしまいました。今日の試合での反省をチーム内でしっかり振り返り、1週間徹底的にトレーニングし、来週のリコー戦に臨みたいと思います。本日は悪天候にも関わらず、たくさんの応援を頂きありがとうございました!引き続き、Honda EATへの熱い応援宜しくお願い致します。
試合終了後の3名の選手のコメントを紹介します。
【トップリーグ第2節】 トヨタ自動車ヴェルブリッツ戦 試合速報 |