12/18(日) 【トップリーグ第7戦】 vs NECグリーンロケッツ
トップリーグ第7戦 NECグリーンロケッツ戦がケーズデンキスタジアムにて行われました。試合は立ち上がりからHEATがボールを奪い、NEC陣内に攻め込みます。ポンギ選手や川添選手など激しいプレーで攻め続け、チャンスを作り出すと8分、ゴール前のラックからヤン選手がDFのわずかな隙間を抜け先制トライ!非常に良い形で試合をスタートします。この勢いのまま、のっていきたいHEATでしたが、16分にNECにトライを奪われ、18分、常に献身的な激しいプレーで全試合にフル出場してきた森川選手が負傷退場。チームの元気印を失ったHEATは、その後NECに4本のトライを追加され、7-31で前半を終了。後半、天野・林・ジョー選手を投入。一進一退の攻防を繰り返し、14分、古巣NECとの対戦に燃えるブライス選手からパスを受けたジョー選手がグングン加速し、相手DFを振り切りトライ!14-31とリードを縮めます。このまま流れを失いたくないHEATでしたが、
4連勝中で好調NECの壁は厚く、その後3トライを追加され14-50。HEATも試合終了間際、ヤン選手のトライで一矢報いるも万事休す。21-50で試合終了。今日の試合、立ち上がりは良い形で得点をするも、その後自分たちのハンドリングミスやタックルミスで失点を重ねてしまう部分が多く、次の試合への課題も多く見つかっています。次は現在14位のコカ・コーラウエストレッドスパークス。13位のHonda HEATが今シーズントップリーグに残留するために絶対に負けられない試合になります。今日で見つかった課題を次の試合までに修正し、年末最後の試合を勝利で飾りたいと思います。これからもHonda HEATへの熱い応援のほどよろしくお願いいたします。本日は、遠方地にも関わらず、たくさんの応援を頂きありがとうございました。
【トップリーグ第7節】 NECグリーンロケッツ戦 試合速報 |