1/22(日) 【トップリーグ第11戦】 vs 福岡サニックスブルース
トップリーグ第11戦 福岡サニックスブルース戦が鈴鹿スポーツガーデンにて行われました。今シーズン鈴鹿でのトップリーグ最終戦となるため、HEAT選手達も気合十分。その気持ちが試合にそのまま移り、キックオフからチャンスを掴んだHEAT。怒涛の攻撃でチャンスを拡げると最後は、天野選手がインゴールに飛び込みトライ。5分、非常に良い形で先制点を奪います。しかし直後の7分、今度はサニックスにキックオフからチャンスを掴まれるとお返しのトライを奪われ、7-7の同点とされてしまいます。その後互いに一進一退の攻防が繰り広げられ、試合が続きます。均衡を破ったのはHEAT。25分相手のスクラムからの反則を、ヤン選手がすかさず速攻を仕掛け、DFラインを突破。最後はサポートに走ったブライス選手へパスが渡りトライ。14-7とします。このままリードを拡げたいHEATでしたが、勝ちたい気持ちは共に同じ。32分にサニックスにトライを奪われ、14-12と2点差。このまま前半終了かいう時にHEATにチャンスが訪れます。連続攻撃から川添選手がDFラインを突破。相手のタックルを1人かわし、残すはゴールライン。あと一歩のところでサニックスDFに捕まってしまいノートライ。しかし、2点リードした形で前半を終了します。後半、一気に攻め込みたいHEATでしたが、先制したのはサニックス。8分にトライを奪われると、その後も相手のペースに自分たちのミスが重なり、自分たちのリズムが作れず、逆にサニックスに追加点を許し、14-27。あと一歩のところまでいくも、得点を追加することが出来ず、試合終了。結果、後半無得点で試合終了となりました。前半、非常に良い形であっただけに、悔まれる敗戦となりましたが、まだ試合が終わったわけではありません。残り2試合に望みをかけ、全身全霊をかけてチーム一丸となって試合に臨みます。本日は多大なるご声援を頂きありがとうございした。今後ともHonda HEATへの熱い応援の宜しくお願い致します。
【トップリーグ第11節】 福岡サニックスブルース戦 試合速報 |