【トップウエストAリーグ】 vs JR西日本レイラーズ戦
11/17(日)瑞穂公園ラグビー場にてJR西日本レイラーズとの試合が行われました。前回の対戦では点差をつけて勝利した相手、選手たちは今以上に成長できるように、1戦1戦自分たちのラグビーをして次につなげる為にも良い形で終わろうと気持ちを高めて試合に臨むHEATでしたが、試合開始からJR西日本の激しく、気持ちの入ったプレーにプレッシャーを受けてしまい簡単には敵陣に入る事が出来ません。なかなか前に進めないHEATでしたが、前半18分、HEATは力でボールを前に運ぶと、最後は小西選手がラックサイドを突きトライを奪います。流れをつかんだHEATは前半22分、35分とFW、BKが一体となりボールを大きくつなぎトライを奪います。この流れにのりさらに勢いをつけていきたいHEATでしたが前半終了間義のラストプレーで反則を犯してしまうと、JRにすぐに攻撃を仕掛けられてしまいトライを奪われてしまいます。嫌な流れになりそうなHEATでしたがハーフタイムにもう一度自分たちがやるべき事を確認し気持ちを高めなおして迎えた後半、開始から相手陣内に流れ込むように攻め込みます。勢いのついたHEATは後半4分に金本選手がトライを奪うとその後は、17分、19分、27分、29分、40分、41分、43分とテンポ良くトライを奪い計8本のトライを奪い、73-12で試合終了。まだまだ課題も多く修正して行かなければならない事が多いですが、１つづつ修正し必ずトップリーグ再昇格に向けてチーム一丸となって頑張って行きますので、引き続き熱い応援よろしくお願いいます。 |
