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社会貢献 2021.10.18

【HEAT授業】鈴鹿市立 郡山小にて「夢授業」を開催

10/6 (水)は、鈴鹿市立郡山小学校にてHEAT授業を開催しました。
今シーズンのHEAT授業は、鈴鹿市とタイアップした出前授業を
市内の児童・生徒を対象に企画しております。

本日は下記3つのテーマを基に夢授業を行いました。
①チームワークの大切さ
②主体性を発揮することの大切さ
③自分なりの目標の見つけ方

本日のHEAT 先生は左から
渡部 寛太 選手、小畑 拓也 選手、山本 悠翔 選手、近藤 雅喜 選手、
そして上村普及担当の5名です。


今回参加して頂いた生徒は、46名の小学6年生。
まずは元気な挨拶でお出迎えし、子供たちを笑顔に!
手指の消毒も行い感染症対策もばっちりです!


夢授業がスタート!
まずは山本 悠翔 選手から。
「大好きなことに出会い、自分の目指すものや、目標を見つけ、
辛いことや苦しいことがあっても、最後まで自分を信じて努力し続けて欲しい。」
自身の経験をもとに、熱く語って頂きました。
 



続いて、渡部 寛太 選手。
「まずは小さなことでもいいから始めてみる。挑戦できたという経験が
いつか人生で大切なことを決めなければならないときに必ず役に立つから。」
穏やかな口調で染み入るように話し、生徒達は聞き入ってました。
 


続いて、小畑 拓也 選手。
「家族・友達・先生、みんな仲間・チームであること。
協力して助け合って目標を達成させるのが大切。
これからもクラスの友達と仲良く元気に過ごしてください!!」
生徒達の成長を心より応援している思いを込めて伝えました。


最後は、近藤 雅喜 選手。
「主体性を持った行動は、自分の人生を豊かにする。
目標に対してブレない姿勢と努力を欠かさずに行動をしていくことが大切である。」
自身の経験を基に、熱く伝えて頂きました。

 


最後は、SDGsの目標16『平和』の考えに基づき、
「地元三重県からいじめを無くしたい!」という想いから
三重ホンダヒートは子供たちへ「いじめはあかん!」講義を行っていきます。
ここでは人種や体型、言語など多様性が魅力のラグビー選手から、
"違い"を尊重できる文化や、ONE TEAMで取り組む事の大切さを学んで頂きます。
「嫌なことしない!させない!ゆるさない!」とみんなで声を合わせ約束して頂きました。
これからも、郡山小のみんながONE TEAMで過ごしてくれる事を願っています。



郡山小6年生の皆さん
「夢授業」では、1流選手が大切にしてきたことを聞いて頂きました。
今日学び感じたことを大切にしてください。
これからの更なる成長を三重ホンダヒートは応援しています!

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