6/13 (火) 地域貢献活動の取り組みの一つとして、
鈴鹿市立稲生小学校にてヒート授業(ラグビーを通じてチームワークを学ぶ授業)を開催しました。
【稲生小学校 ヒート授業】
日時:6月13日(火) 8:40~11:25
学校:鈴鹿市立 稲生小学校
対象:小学4年生 124 名
参加:藤井 拓海 選手
當眞 慶 選手
古田 凌 選手
小畑 拓也 選手
植村 陽彦 選手
川合 カイト 選手
上村 素之 普及担当
内容:ラグビーボールを使ったゲームなどを通じてチームワークを学ぶ、
いじめ防止の啓発運動など
【実施風景】
【稲生小の皆さんへ】
ラグビーを通じ、たくさんのゲームを行い、チームワークを学んで頂きました。
思いきり体を動かし、みんな笑顔で取組んでおりました。
仲間と協力することの大切さ、本気になって取組むことの大切さなど学んで頂きました。
今日学び感じたことを大切に、チーム稲生小として、何事も一生懸命チーム一丸となり取り組んで欲しいです!
ヒートは、みんなの成長・活躍を応援しております!
先生の皆さん、ヒート授業を毎年応募頂き、そして当日のサポート本当にありがとうございました。
皆さんのサポートがあり、最高の時間を造ることが出来ました!
本当にありがとうございました。
カミさんより
【先生の声】
たくさんの楽しい活動を考えていただき、子どもたちの嬉しそうな顔や自分をさらけ出している姿が見られてうれしく思いました。
普段子どもたちは親や教師など接する大人が限られているのでHonda HEATの方を見て、
こんな大人になりたいと思ったと思った児童が多数いると思います。体育の授業などで実践してみようと思いました。
【子ども達の感想】
①私は、たっくんと同じチームでした。とても優しかったです。大根は、HONDA Heatの足をつかんで、
その人を引っこ抜くゲームです。私は、緑チームで人を抜くときに人がいっぱいで抜こうとしても汗で滑って抜けませんでした。
しっぽとりでは、わたしは、HONDA Heatの人にはとられませんでした。サインは、全員のサインをもらったのでうれしかったです。
また、ラグビーをテレビで見れたらみます。
②失敗を次に繋げるのが大事と言っていて、僕は初めて知りました。C組とD組の上に通したパスでは、
回転をたくさんかけていることがわかりました。最後の劇でタックルをしていてものすごいパワーだと思いました。
しっぽとりでは、作戦をたてるときにチームで協力しあって楽しかったです。
③HONDA Heatの人たちの体ががっしりしていてすごいと思った。筋トレとかを普段からしているのかなと思いました。
カミさんの、「失敗を失敗としない」というセリフが心に残りました。12月からリーグが始まるってカミさんが言っていたので、
学校で配られるプリントで絶対に試合を見に行きたいです。
「先生が30校の中から一番早く電話をしてくれた」ってカミさんが言っていてびっくりしました。先生ありがとう。
最後に、HONDA Heatのみなさんのサインコーナーがすごく印象に残りました。すごく楽しかったです。
④今日は、「HONDA Heat」の方に来てもらえてとても楽しい授業になりました。
自己紹介をしながらボールをパスしたりするのがとても楽しかったです。一番楽しかったのは、ボールリレーです。
そして一番心に残ったのは、しっぽとりの時にやった罰ゲームです。「きらきら」と手をまわすようにしてジャンプする罰ゲームです。
でも負けたからこそできた体験で良かったと思いました。
⑤学んだことは、「一流と二流のちがい」です。二流は失敗したときに笑ってごまかす。
だけど、一流の人は二流と違って失敗(負けた)時に、わらってごまかさず、それをばねにがんばって、次に向かうということです。
私は、一流に人になれるように努力したいと思います。この授業をできるようになったのは、先生のおかげです。
先生のおかげでこんなに楽しい授業をできることができました。先生、本当にありがとうございました。