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9/20 (水) 地域貢献活動の取り組みの一つとして、
鈴鹿市立 清和小学校にてヒート授業（ラグビーを通じてチームワークを学ぶ授業）を開催しました。
【清和小学校 ヒート授業】
日時：9月20日(水） 8:50～10:30
学校：鈴鹿市立 清和小学校
対象：小学5年生 41名
参加：饒平名 悠人 選手
松浦 祐太 選手
肥田 晃季 選手
赤平 勇人 選手
上村 素之 普及担当
内容：ラグビーボールを使ったゲームなどを通じてチームワークを学ぶ、
いじめ防止の啓発運動
【実施風景】
【清和小の皆さんへ】
ラグビーを通じたゲームをたくさん行い、違いを尊重することやチームワークを学んで頂きました。
「本気」で取り組む事の大切さや、仲間と協力することの楽しさ、そしてみんなの意見を尊重すること。
たくさんの気づき・学びがあったと思います。
今日学び感じたことを、学校生活に活かして頂きたいです。
ヒートは、みんなの成長を応援しております！
先生方には、たくさんのフォローご対応頂き、本当に感謝しております。
ありがとうございました。
【先生の声】
子どもたちへの声かけや、接し方など子どもたちのやる気を引き出させて頂きありがとうございました。
全力で取り組むことの心地よさや、仲間と協力する楽しさを実感できたと思います。
また、買ったら喜ぶ、負けたら悔しがる、しかし、負けても誰も責めない姿勢など子どもたちなりに感じ取ったことが
たくさんあったと思います。何より、子どもたちの全力の笑顔を引き出していただいたことに感謝しかありません。
まだ是非体験に申し込みたくなりました。本当にありがとうございました。
【子ども達の声】
①みんなで協力しながらゲームや遊びをできて楽しかったです。今回教えてもらったように
いじめを鈴鹿市からなくしていきたいと思い、自らから行動していこうと思いました。
②一つ一つのゲームでみんなが助け合ってプレーできたことが最高でした。教えてもらったように、
ラグビーは怖いこともあるけど、思っていたよりも楽しいことがわかりました。是非ラグビーをやってみたいと思いました。
③本気でプレーして、勝ち負けを楽しむということは、どんなことにも言えることだと思います。
大切なことを学ぶ機会になりとても楽しかったです。
④初めて選手を見たときに「同じ人間なの」と思うくらいに体格が良くてびっくりしました。
でも実際に一緒にプレーすると、とっても楽しくて、一人ではできない楽しさを味わうことができて良かったです。
⑤今回の体験で学んだことは、負けたときにヘラヘラする二流になるのではなく、
本気で負けに向き合える一流の人間になれるように努めていきます。
⑥みんなと協力したことできずなが深まったと思います。私は大根抜きが面白かったです。
ぎりぎり抜かれなく嬉しかったです。また、いじめは絶対に駄目ということも、もう一度考える機会になりました。
私はいじめを無くすためにポスターを描きます。
