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10/26(木) 地域貢献活動の取り組みの一つとして、
四日市市立 河原田小学校にてヒート授業（ラグビーを通じてチームワークを学ぶ授業）を開催しました。
【河原田小学校 ヒート授業】
日時：10月26日(月） 8:45～10:20
学校：四日市市立 河原田小学校
対象：小学4年生 53名
参加：郡司 健吾 選手
渡部 寛太 選手
川合 カイト 選手
古田 凌 選手
上村 素之 普及担当
内容：ラグビーを通じたゲームを行い、チームワークの大切さを学び、
そして、「本気」で取り組む事の大切さや、仲間と協力することの楽しさ、
みんなの意見を尊重すること大切さを学ぶ授業。
いじめはあかん！いじめ防止啓発運動。
【実施風景】
【河原田小の皆さんへ】
ラグビーを通じたゲームをたくさん行い、チームワークの大切さを学んで頂きました。
また、「本気」で取り組む事の大切さや、仲間と協力することの楽しさ、
そしてみんなの意見を尊重すること大切さ。
活動を通じてたくさんの気づき・学びがあったと思います。
今日学び感じたことを、学校生活に活かして頂きたいです！
ヒートは、みんなの成長を応援しております！
先生方には、たくさんのフォローご対応頂き、本当に感謝しております。
ありがとうございました。
【先生の声】
①今回のホンダヒートさんによる出前授業、ありがとうございました。
これまでこういう出前授業では一緒にその競技をして体験させてもらうだけのことが
多かったように思いますが、今回は、ラグビーというスポーツのやり方を
子どもたちなりに教えてもらうだけでなく、いじめはいけないこと、
二流ではなく一流を目指すこと、お互いの違いを認めるために徹底的に話し合って
尊重することなど、人として大切なことなどを選手の皆さんから教えていただいたことは、
教師として学級づくりをしていくうえでも、子どもたちの人間形成の上でも、
とてもいい学びになったと思いました。
②今回出前授業をしていただき、ありがとうございました。ラグビーのルールも
わからないのに楽しめるのだろうかと不安でしたが、ラグビーをするというより
ゲームを通してラグビーやスポーツの楽しさを知るということができて
とても良い経験になりました。それぞれの活動を短い説明でテンポよく行っている場面や、
楽しむときは思いっきり楽しみ、悔しいときは思いっきり悔しがるという場面で、
指導に関しても自分が学ぶことができました。スポーツの場で大切なことが授業でも
普段の生活でも大切にしていかなくてはいけないということも教わり、
子どもたちにとって学びの多い機会でした。
【子ども達の声】
① ホンダヒートの選手が河原田小学校に来てくれました。こしに着けている旗を
取られないようにするゲームをしたり、タックルの体験をしたり、
綱引きをしたりしました。違うチームの人と勝負のときは、
すごくどきどきしたけれど、とても楽しかったです。
② ホンダヒートさんに会ってラグビーについて教えてもらったり、
ゲームをしたりしました。一番気に入ったは綱引きでした。やはり選手たちは
とても強かったです。2時間がとても短く感じました。
③ 今日ラグビーのホンダヒートさんが来てくれました。ぼくの一番心に残ったのは、
トライとつな引きです。トライはクッションがあったから痛くなかったけど、
しばふだったら痛いと思います。つなひきは選手に勝ててよかったです。
今日は最高な一日でした。
④ ホンダヒートさんと会って一番楽しかったことは、つな引きです。
みんなで協力して勝ったらよろこんで、負けたらくやしがるのが楽しかったです。
河原田小学校にホンダヒートさんが来てくれたのがとてもうれしかったし、
楽しかったです。
⑤ 私はラグビーにはあまりきょうみがなく、ラグビーのわざはなんにも
知りませんでした。でも選手のみんなが教えてくれました。
後、いじめのことや先生や人が話しているときは、その人の目を見て聞くということを
教わりました。本当に楽しかったし、自分の直すことも教えてもらったので
よかったです。ありがとうございました。
⑥ ホンダヒートさんに来てもらってラグビーを教えてもらいました。
タグを取るゲームをしたり、タックルをするゲームをしたり、
いろいろなことを体験できました。一番楽しかったのは緑色のマットにボールを
打ちつけるようなトライの体験です。きょうそうでは負けたけど、
とっても楽しかったです。またほかの体験もしてみたいです。
