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この度、鈴鹿呉服商組合が主催・開催した『和文化出前授業』に
本村直樹選手が着用した日本の伝統文様が取り入れられた第32回オリンピック競技大会 (2020/東京)
"7 人制ラグビー日本代表のユニフォーム"の展示にご協力させて頂きましたので、ご報告いたします。
この、鈴鹿呉服商組合が主催・開催した『和文化出前授業』の取り組みは、和装文化への関心を高めてもらおうと、鈴鹿や四日市の公立中学校の家庭科に於いて授業をされており、二十数年前から活動をされています。
授業を終え、生徒たちは
「初めてラグビーのユニフォームを間近でみました。」
「細かいところまで和模様が入っていて驚きました!」
「鈴鹿にも日本代表の選手がいるのは凄いと思いました。」
と言った感想を述べていました。
これを機にぜひラグビーにも興味を持ってもらえますようにと願っております。