【普及活動】四日市市立 神前小にてヒート授業を開催しました

7/4(木） 地域貢献活動の取り組みの一つとして、
四日市市立 神前小学校にてヒート授業（ラグビーを通じてチームワークを学ぶ授業）を開催しました。

【神前小学校　ヒート授業】
日時：7月4日(木）  8:50～11:25
学校：四日市市立神前小学校
対象：小学4年生 33名 /小学5年生 48名　合計81名
参加： 平野　叶翔 選手
　　　 竹中　太一 選手
            松浦　祐太 選手
　　　 秋山　陽路 選手
　 　  上村 素之 / 竹丸 貴仁 普及担当

内容：ラグビーを通じたゲームを行い、「本気」で取り組む事の大切さや、仲間と協力することの楽しさ、
      　  みんなの意見を尊重する事の大切さを実感。
　　　ヒート授業を通じて、チームワークの大切さを学んで頂く授業となっております。
　　　そして、授業の最後には、いじめはあかん！いじめ防止に向けて、啓発運動も行っております。
　
【実施風景】

給食タイム！　とても美味しく頂きました！

【子ども達の声】
①ホンダヒートのみなさんは運動神経が良くて、おどろきました。本気を出している人も、出していない人もいたので、
　今度会えたら、本気でこられるぐらいに強くなって、リベンジしたいです。
②チームで協力して、みんなで勝利を喜んだり、負けを悲しんだりしました。１回戦が終わってから作戦を考えるときにも、
　考えを言ってまとめて、その作戦でいどみました。ふりかえって反省をして力にすることは大事だと思いました。
　友達と気軽にできそうな遊びが分かって、友達とやってみたいです。
③ボールを友達にパスをするときに、最初はうまくいかなかったけど、作戦でみんなの意見を出しながら協力したら、
　一位を連続でとれました。みんなと協力するのはいいことだなと思いました。 ④ホンダヒートのみんなは楽しそうにしていて、
　スタッフさんも元気があって私もとても元気がでました。みんなで運動した後すぐに作戦を相談していたので、
　試合の時にも役立っているのかと思いました。
⑤自分も野球という団体スポーツをしているので、「ワン・チーム」という言葉を意識して頑張りたいと思った。
　「たけま～る」のポーズが大すき！給食が終わっても最後まで一緒にいてくれて、嬉しかった。またラグビーの試合も見に行きたいです。
⑥どんなに失敗しても諦めないことが大切だと思いました。今日の授業を通して、同じチームやグループはもちろん協力するけれど、
　違うチームやグループと協力することも大事だと感じました。一生懸命諦めずに頑張れたので、今日すごく楽しかったです。
　一つのことだけでなく、他のことにも挑戦しようと思いました。
⑦いじめや差別をしてはいけない理由をとっても楽しく学べたので良かったと思いました。すべてのゲームが楽しかったです。
⑧改めていじめはやめようと思いました。嫌なことをしない、させない、許さないを意識しようと思いました。
　タックルで「強いね」と言われてうれしかったです。ラグビーとかたくさんのスポーツがあって最初から無理と思うんじゃなくて、
　何でもやってみる、それで失敗したら何で失敗か考えようと思いました。全部を全力でやったら全部楽しいから何でも全力でやろうと思いました。
⑨ラグビーの選手はとても力が強くて、大根抜きのとき抜かれてしまった。瞬発力がいるゲームは得意だった。
　でもタグ取りゲームで体をくねりすぎてこけそうになった。全部とっても楽しかった。ホンダヒートは、いじめをやめさせる活動をしていたので、
　協力します！私もいじめについて何かしたいと思っていたので、ちょうどよかったと思いました。サインありがとうございました。
⑩運動とか、いろいろ全力でやってなかったけど、全力でやることがすごく楽しかった。これからは何事も全力でやろうと思った。
　大根抜きで全敗したけどすごく楽しかった。
⑪いろいろ教えてくれてありがとうございました。人にパスをするとき、工夫してパスしたらできるようになりました。すごく楽しかったです。
⑫ダイコンぬきが一番心に残りました、理由は、私たちがダイコンになった時に協力して抜かれないように作戦を考えたからです。
　たいち先生が私たちにすごく優しくしてくれてうれしかった。
⑬今日は楽しく全力で取り組むことができてうれしかったです。また、鈴鹿市のスポーツガーデンに行きます。応援してます。
⑭いろいろな作戦を一緒に考えてくれてありがとう。一緒に考えた作戦で勝てて楽しかったです。
⑮いろいろな作戦を考えてくれてありがとうございました。タックルするのは怖かったけど、やってみたらすごくすごく楽しかったです。
　最後の「いじめはあかん」「みんななかま」「三重からいじめをなくす」『いやなこと』「しない！させない！ゆるさない！」を大切にしたいと思いました。