NEWS
社会貢献 2024.7.23

【普及活動】四日市市立 桜小にて夢授業を開催しました

7/4 (木) 地域貢献活動の取り組みの一つとして、
四日市市立 桜小学校にて夢授業(夢と希望・気づき、子ども達の成長を押し上げる授業)を開催しました。

【桜小学校 夢授業】
日時:7月4日(木)  13:45~15:30
学校:四日市市立 桜小学校
対象:6年生 65名 
参加: 平野 叶翔 選手
    竹中 太一 選手
            松浦 祐太 選手
    秋山 陽路 選手
     上村 素之 / 竹丸 貴仁 普及担当

内容:先生と話し合い、夢授業のテーマを決めていきます。
   今回のテーマは。「努力することの大切さ」「仲間の大切さ」(思いやり)
   選手らが歩んで来た道で、上記テーマを入れながら、子供たちに熱く語って頂きました。
 
【実施風景】

 

松浦選手より
「努力することの大切さ」
怪我による苦労した話。悩んだ時、一度立ち止まって、どうすれば成長出来るかを考えることが大事。
努力⇒失敗⇒成長に繋がることを熱く伝えて頂きました。
「仲間の大切さ」
・相手に興味をもち、関心を持つことの大切さ。
・積極的にコミュニケーションをとること
・聞き上手であること
自身が歩んできた道より、熱く語って頂きました。
 

平野選手より
「努力することの大切さ」
努力して得られたものは、「ひたむきな気持ち」「責任感」。
成功よりも失敗の方が多く、成功も失敗も、常に努力という過程を通じて生まれている。
失敗は一次的なもので、何度でも努力して挑戦していくことが重要だと気づき行動している。
「仲間の大切さ」
仲間と友達の違いは、目的・目標、将来の為に支え合い利害を超えたお互い惹かれ合う協力する関係。
一人で出来ることは、ほとんどなく、仲間の大切さを、自身が歩んできた道より、熱く語って頂きました。
 

竹中選手より
「努力することの大切さ」
自身の経歴説明で、たくさんの挫折を経験をしてきた。
その経験より、
・常に目標をもって、努力すること。
・失敗しても、諦めない。
⇒全て成長につながるから、みんなも頑張って欲しい。
目標⇒努力⇒失敗⇒修正⇒努力 と努力することの大切さを熱く語って頂きました。
「仲間の大切さ」
・仲間への思いやりを忘れずに尊重する。
・目標は違っても応援する。
・辛いことがあっても助け合う。
自身が歩んで道より熱く語って頂きました。
  
 

秋山選手より
「努力することの大切さ」
何のために努力するかを考え、小さな目標をたくさん持ち、
その目標を積み重ねて、ここまでやってきました。
そしてこれからも...
努力することの大切さを、自身が歩んで来た道より熱く語って頂きました。


   【桜小の皆さんへ】
一流の選手が考え行動してきたことを熱く語って頂きました。
「努力することの大切さ」「仲間の大切さ」
たくさんの学び・気づきがあったら嬉しいです。
これからも良い仲間を造り、一流を目指し、良い道を歩んで欲しいです。
そして、今日学び感じたことを、学校生活に活かして頂きたいです!
ヒートは、みんなの成長を応援しております!
ありがとうございました。


【先生の声】
選手の方々の人生から子ども達が学べる内容がたくさんあり、非常に有意義な時間でした。
「なかま」や「努力の大切さ」が感じられる内容で子どもたちがたくさんのことを吸収できた時間でした。

【子ども達の声】
①諦めない心を持ち、自分の目標を達成し、また新しい目標を立てる。失敗してもこわなくない。その失敗が成功へと導いてくれると思いました。
②夢は努力するためにあるものなので、ホンダヒートさんたちのように、自分の夢を大切に、アドバイスも大切にして自分の夢に進みたいと思います。
③目標を達成できるかどうかはどれだけ努力しても無理かもしれないけど、その目標に向かって努力をしていくのが一つの生きていく意味なのかなと思いました。
④一度就職できたのにも関わらず、会社を辞めてでもラグビーの選手になろうと志してホンダヒートに入団したり、
小学校のころからずっとこつこつラグビーを続けていて、そしてようやくホンダヒートに入団していたりといろんな経験を通して今ここにみえるんだと驚きました。
⑤常に目標を持つことと、失敗してもあきらめないことが成長につながるんだと思いました。つらいことがあったら、助け合ったり、
応援したり仲間への思いやりを忘れずに尊重することが大切だと分かりました。
成長するには、「目標→努力→失敗→修正→努力→成長」大事だとよくわかりました。

ニュース一覧にもどる
RELATED NEWS