いつも温かいご声援を頂きありがとうございます。
遠征レポート第三弾として、7月31日(水)~ 8月11日(日)の12日間でおこなっているフォワード選手のイングランド遠征の様子をお届けします!
※レポート第一弾はコチラ
※レポート第二弾はコチラ
【DAY 7】
7日目はこの遠征大一番の1日。ハーレクインズと合同でスクラム・ラインアウト・モールのセッションを実施。
HEATにとって最も収穫のある1日となりました。
ハーレクインズの大男たちを相手に、果敢にチャレンジしたHEATは多くの課題を見つけることができ、個々の成長に繋がる良い機会となりました。
【DAY 8】
8日目、早朝よりハーレクインズのスローイングコーチによるラインアウトスローのセッションを実施。
日本にはほとんどいないラインアウトスロー専門のコーチによる、普段とは全く異なるトレーニングによって学びの多いセッションとなりました。
その後ハーレクインズのホームスタジアムを見学、150年を超える歴史と伝統を目の当たりにし改めてイングランドを代表する偉大なチームであることを認識しました。
午後に行われたロンドンスコティッシュとの合同練習では、遠征初日から取り組んできたフォーカスポイントをしっかりと体現することができ、
イングランド遠征最後の対外チームとの練習を素晴らしい内容で締めくくることができました。
【DAY 9】
9日目は、イングランド代表が使用するペニーヒルスポーツパークにてスキルトレーニングを実施。
イングランドラグビー協会とHondaとの強いリレーションシップもあり、素晴らしい歓迎を頂きました。
トレーニング後は、翌日の帰国に向けチーム全員でマンチェスターへ移動となりました。
【DAY 10】
貴重な時間は瞬く間に過ぎていきあっという間に帰国の日を迎えます。
イギリスでの厳しいトレーニングを乗り切った選手たちの表情は晴れ晴れとしており、笑顔溢れる帰国となりました。
選手たちは今回の遠征で、日本では得る事が難しかったであろう多くの経験、本場のスキルを体験でき、これから始まる新シーズンへ向けて一回りも二回りも成長することができました。
今シーズンの選手たちの活躍を是非楽しみにしてください!
※今後のトレーニングマッチのスケジュールはコチラ!
また星野、平野、肥田の三名はイングランドに残りハーレクインズでのラグビー留学を実施します。
定期的に現地での様子をレポートしますのでそちらもお楽しみに!