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社会貢献 2024.9.10

【普及活動】鈴鹿市立 旭が丘小にてヒート授業を開催しました

9/4 (水) 地域貢献活動の取り組みの一つとして、
鈴鹿市立 旭が丘小学校にてヒート授業(ラグビーを通じてチームワークを学ぶ授業)を開催しました。

旭が丘小学校 ヒート授業】
日時:9月4日(水)  8:45~11:20
学校:鈴鹿市立 旭が丘小学校
対象:小学6年生 126名
参加: 宮坂 航生 選手
    川合 カイト 選手
            山路 健太 選手
    西村 龍馬 選手
    肥爪 駿 選手
            服部 航介 選手
     上村 素之 / 竹丸 貴仁 普及担当

内容:ラグビーを通じたゲームを行い、「本気」で取り組む事の大切さや、仲間と協力することの楽しさ、
         みんなの意見を尊重する事の大切さを実感。
   ヒート授業を通じて、チームワークの大切さを学んで頂く授業となっております。
   そして、授業の最後には、いじめはあかん!いじめ防止に向けて、啓発運動も行っております。
 
【実施風景】

 

 
 

 

 

 

 



  
   【旭が丘小の皆さんへ】
ラグビーを通じたゲームをたくさん行い、チームワークの大切さを学んで頂きました。
「本気」で取り組む事の大切さや、仲間と協力することの楽しさ、
そしてみんなの意見を尊重すること大切さを活動を通じて学んで頂きました。
今日学び感じたことを、学校生活に活かして頂きたいです!
ヒートは、みんなの成長を応援しております!
ありがとうございました。

【先生の声】
①子どもたちの中に「一流」という言葉が強く残っていたように感じます。
「一流になるために失敗しても笑ってごまかさない、逃げない、改善点を探し努力する」ことは
学習はもちろん日常生活や今後の進路などどんなことでも言えることかなと思います。
そのようなきっかけをこの活動で学ばせて頂いていたなと感じます。
大変貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。
②とてもテンポよく楽しくできました。子どもたちの表情も明るくとてもよかったです。
各ゲームのルールがわかりやすいのですが、次々進行していくのでついていくのに必死で、
すぐにアイスブレーキングしてもらえました。

【子ども達の声】
①一番楽しかったのはタグをとられないように抜けるゲームです。最後に全部取られた上に、
体を持ち上げてもらってびっくりしたけど、なかなかできない経験だったので嬉しかったです。
また機会があれば試合とかもしてみたいと思います。
②タックルをしたことが一番楽しかったです。選手の人達は全体的に身長が高くてびっくりしました。
選手の人を持ち上げたときは高くて、ボールが線から出たときは毎回やるなんてすごいと思いました。
全力でしたから全部楽しかったです。
③タックルは気持ちよくてすっきりしてよかったです。タグ取りは取られることなく通り抜けられたけど、
チームがたくさん取られていて罰ゲームになってしまい「なんでー」と思いました。
大根抜きでは自分のチームは多分2人くらいとれてその人達は友達と一緒に取れて嬉しかったです。
選手の方やかみさんがとても楽しげな人たちばかりでこっちまで楽しくなりました。
④一番楽しかったのはタグ取りです。タグを最後まで取られなかったからです。コーン取りでは1回取れなかったけど
反射神経がついたのでよかったです。パパもラグビーをしていたからラグビーのことを教えてもらいたいと思いました。
⑤大根抜きの自分が抜かれる側が楽しかったです。となりに座っている人に助けてもらいなが
引っこ抜かれそうなとなりの人を支えながら耐えていると笛がなって、
後ろに座っている人がぬかれていてびっくりしました。
1流と2流の話は授業でも思い出して挑戦していきたいと思いました。

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