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社会貢献 2024.9.27

【普及活動】鈴鹿市立 若松小にてヒート授業を開催しました

9/25 (水) 地域貢献活動の取り組みの一つとして、鈴鹿市立若松小学校にてヒート授業(ラグビーを通じてチームワークを学ぶ授業)を開催しました。

若松小学校 ヒート授業

日時:9月25日(水) 8:45~11:30
学校:鈴鹿市立 若松小学校
対象:小学6年生 54名
参加:岡野 喬吾 選手
   白濱 弘章 選手
   吉岡 大貴 選手
   植村 陽彦 選手
     上村 素之 / 竹丸 貴仁 普及担当

内容:ラグビーを通じたゲームを行い、「本気」で取り組む事の大切さや、仲間と協力することの楽しさ、みんなの意見を尊重する事の大切さを実感。
ヒート授業を通じて、チームワークの大切さを学んで頂く授業となっております。
そして、授業の最後には、いじめはあかん!いじめ防止に向けて、啓発運動も行っております。

実施風景

若松小の皆さんへ

ラグビーを通じたゲームをたくさん行い、チームワークの大切さを学んで頂きました。
「本気」で取り組む事の大切さや、仲間と協力することの楽しさ、
そしてみんなの意見を尊重すること大切さを活動を通じて学んで頂きました。
今日学び感じたことを、学校生活に活かして頂きたいです!
ヒートは、みんなの成長を応援しております!
ありがとうございました。

先生の声

①児童の実態としては、今回のようなチームワークを育む機会がコロナを機に失われてしまっていました。
4月から、機を見ては、協力することの大切さを伝え、体感させてきましたが、今回上村さんと選手の本物のエネルギーに触れたことは、児童にとって、貴重な経験となりました。
今日の授業で教えていただいた、学年やクラスはワンチームであることを大切に、授業で体感したことを、日々の活動の中で活かしていきたいです。

② 選手や上村さんのハイタッチでの出迎えから、子どもたちが笑顔になり、終始前向きな姿勢で取り組んでいることが印象に残りました。選手や上村さんが本気で楽しんでくださることで、子どもも本気で楽しむことができました。
「ワンチームだからこそ、いじめを許さない」ということは、
シンプルに子どもの心に刺さるものでした。普段の授業では体験できない、
貴重な経験を子どもたちにさせてあげることができました。ありがとうございました。

子ども達の声

①いじめはぜったいにしたらだめということが分かりました。そして強い選手もチーム力がないと勝てないということがこの授業で分かりました。

②私は最初ラグビーにあまり乗り気ではありませんでした。だけどやってみたら、とても楽しくて、みんなと協力して汗だくになって遊びました。色々な遊びをして、つかれたけど、いやなつかれではありませんでした。

③今日は全力で楽しむことや、ミスをした後の行動することを教えてもらいました。
ぼくたちに楽しんでもらえるようにしてくれてありがとうございました。
今日はめちゃくちゃ楽しかったです。

④私は今日の授業で工夫する大切さや仲間と一緒に取り組む楽しさを学べました。
難しいことでも仲間と行動に移すことで、楽しく遊んだりすることができました。

⑤今日はラグビーやチームワークのことを教えてくれてありがとうございました。
選手はずっと笑顔でいてくれて、わたしも笑顔でいれました。
そしてミスがあってもはげましてくれてうれしかったです。

⑥今日は授業をしていただき、ありがとうございました。ホンダヒートのことや、選手の名前も覚えました。
これからもホンダヒートのことを応援しています。試合もがんばって勝ってほしいです。
ホンダヒートのみなさんは、綱引きでは力が強くて、びっくりしました。すてきな経験ができました。

⑦今日は貴重な体験をありがとうございました。何人組で集まるようなときには、
選手たちがすぐに来てくれてうれしかったです。選手たちが全力で試合をしているところを思い浮かべると、とてもかっこいいと思いました。応援しています!

⑧授業で、選手たちに思いっきりタックルができて、うれしかったです。ホンダヒートのみなさんは、やっぱりワンチームでした。これから、自分たちのクラスをワンチームにしたいと思います。

⑨工夫しながらすると、とても楽しかったし、「いじめはだめ」ということについて、
改めて気づかされました。また、思いやりやチームワークが大切だと気づきました。

⑩今日はいろんなことを教えていただきありがとうございました。チームが大切だと知りました。
作戦会議などみんなが考えて、できたことで、チームはよくなっていくんだなと思いました。
ラグビーにも興味をもちました!

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