10/22 (火) 地域貢献活動の取り組みの一つとして、津市立栗葉小学校にてヒート授業(ラグビーを通じてチームワークを学ぶ授業)を開催しました。
栗葉小学校 ヒート授業
日時:10月22日(火) 8:50~11:30
学校:津市立 栗葉小学校
対象:小学5年生 56名
参加選手: 平井 建多 選手
郡司 健吾 選手
根塚 聖冴 選手
本村 直樹 選手
上村 素之 / 竹丸 貴仁 普及担当
内容:ラグビーを通じたゲームを行い、「本気」で取り組む事の大切さや、仲間と協力することの楽しさ、みんなの意見を尊重する事の大切さを実感。
ヒート授業を通じて、チームワークの大切さを学んで頂く授業となっております。
そして、授業の最後には、いじめはあかん!いじめ防止に向けて、啓発運動も行っております。
実施風景
栗葉小の皆さんへ
ラグビーを通じたゲームをたくさん行い、チームワークの大切さを学んで頂きました。
「本気」で取り組む事の大切さや、仲間と協力することの楽しさ、
そしてみんなの意見を尊重すること大切さを活動を通じて学んで頂きました。
今日学び感じたことを、学校生活に活かして頂きたいです!
ヒートは、みんなの成長を応援しております!
ありがとうございました。
先生の声
- 子ども達が生き生きと活動している姿に、こちらとしても嬉しい気持ちになりました。
はじめは戸惑いを見せていた子ども達も、選手やスタッフの皆さんの声や気迫に引っ張られ、徐々に心を開いていく姿に、あらためて人との出会いやつながりの良さを感じることができました。チームや仲間を意識しながら、勝った時も負けた時も喜びや悔しさを素直に表現できる雰囲気づくり、作戦会議や話し合いをもって共に協力することの大切さなど、子ども達に多くのことを、共に体を動かしながら伝えていただいたと思います。また、進め方や子ども達を活発に動かす進行の様子も、私達にとって勉強になりました。今回の活動で終わることなく、今後の学校生活やクラスや学年での取り組みに生かしていければと思っております。たくさんの学びを、本当にありがとうございました。 - 普段は消極的な姿が多い子たちですが、様々な活動の中で大きな声を出したり友だちと声をかけ合ったりする姿が見られ、子どもたちの活発な一面を無理なく引き出していただくことができました。子どもたちは、最初ただ純粋に運動を楽しんだりヒートのみなさんとの関わりを喜んでいましたが、次第にその活動に意味やヒートのみなさんの願いを感じとる子が増えていったように感じました。そういう雰囲気や友だちの思い少しずつつながり、これからの仲間とのつながりを深くしていくきっかけの出会いをさせていただくことができました。本当にありがとうございました。
子ども達の声
- チームのみんなで協力しながら一生懸命やるということを教えてもらって、これからもっと協力していこうと思ったし、その大切さを知ることができて嬉しかったです。
- みんなで円陣を組んだり、作戦会議をしたりして、すごくクラスのきずなが深まったと思います。
- やる前はラグビーに興味はなくて、やったこともなかったけど、この活動を通して、少しラグビーに興味を持ちました。身近にラグビーがなかったけど、今日の出会いでラグビーは楽しんだなとわかりました。
- 「みんな仲間」で一人じゃない、みんないる。いじめはしない!させない!許さない!を私は目指していきます。
- 皆さんの気合とパワーが強くて、将来ぼくもそんな素敵な人になりたいと思いました。
- 最初に言っていた一流と二流の違いをラグビーじゃない他のことでもそうだなと思って前までは僕は二流だったけどこの話を聞いて今度からは一流になるために頑張ろうと思いました。
前までは体育の時間に全力で本気でやってなかったので、楽しくなかったけどこの授業で「全力」で本気で!という話を聞いて、確かに今振り返ってみれば体育の授業も全力でしたことは楽しかったし、それは違う科目でもそうだったし、この授業も2限とも全力でやったので楽しかったです。 - この授業でした遊びは、大根抜きとかでチームで協力して頑張って勝つという遊びだったので最後に言っていた、チームのために(one team)という言葉にあっているし、ラグビーとも同じだったので、ラグビーのようにチームとか仲間と協力してできてよかったと思いました。 このホンダヒートは、三重からいじめをなくすということに協力していて、最後には、いじめをしない させない ゆるさないということを教えるために、劇をしてもらって、いじめをすることはだめだし、暴力で解決するのはだめだと改めて思いました。
- 「二流の人は、練習や本番で失敗したり、間違えてしまっても、笑って誤魔化したり無かったことにして終了する。でも!一流の人はここで誤魔化さない。なぜ失敗したのか・また同じ失敗をしないようにするためには、どうしたらいいのかなど、色々考えて練習して、次の試合などに活かすんだよ。そんな一流の人を目指して、大人になっていってほしい。」と言っていました。その言葉がすごく刺さって、心に今も残っています。たけまるさんは最初から面白かったけど、すごく私たちのことを考えて話してくれているんだなと思いました。
ホンダヒートの選手たちにすごいなと思ったことは、めっちゃ早いパスと、私たちの頭上ギリギリでパスする技です。頭上ギリギリを投げるから私ならもう少し緊張するし、当たったらどうしよう😨とか、めっちゃ考えちゃうと思います。 - 一番楽しかったのは、赤と青に分かれて追いかけっこをしたことです。捕まえることはできなかったけど赤か青かを言う時のハラハラ感が楽しかったです。遊んだ後に順位を言うとき褒めてくれたりして嬉かったです。負けちゃった人も楽しめるような楽しい罰ゲームをしてくれたりしてやりやすかったです。
選手の人達が劇をしていじめはダメだと言うことお話していました。嫌なことをすることも言うこともダメだと改めてわかりました。最後にホンダヒートのナップサックにサインを書いてくれて嬉しかったです。 - 今日は本当に本当にありがとうございました!優しい対応に感謝感謝でいっぱいです。そして、優しい対応でプレーに取り組みやすかったです。そして、ナップサック嬉しかったです。そして、サインももらえて気分↑↑↑↑でした。またいつか見に行けると思うので、覚えてほしいなと思いました。
教えてくれたしょうごさんへ
楽しいこと、前向きなこと色々教えてくれて嬉しかったしすごく尊敬しました。動けて、優しかったこれはすごいなっと思いました。最後の感想の時一緒の幼なじみで同級生の人と結婚したって言っていて、すごいなっとすごく思いました。そして、小柄なのに筋肉があり、プレーの技術もあり、優しくて、支えてくれる。これに僕はすごいなっとすごいなっと思いました。