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選手紹介 2018.2.23

NZ留学情報① (朴選手、近藤選手)

2月10日から朴選手、近藤選手の2名がニュージーランドのBluesへラグビー留学に行っています。
今回は近藤選手より現地でのレポートが届きましたのでご紹介します。

以下近藤選手のレポートです。

みなさん、こんにちは。近藤です。
2月10日、朴さんと共に日本を出発し、翌日11日にニュージーランドのオークランドに到着し、
到着した翌日からスーパーラグビーに所属するBluesに合流しました。
オーストラリア・ブリスベンで行われた『ブリスベン・グローバル・テンズ2018』で優勝したこともあり、
ものすごく良い雰囲気の中、選手とスタッフに迎えてくださいました。

Bluesの施設


練習やウエイトトレーニングをBluesの選手とともに励み、朝食から夕方まで1日中Bluesの施設内で過ごしています。
慣れない英語に苦労していますが、僕と同じポジションで日本でも馴染みのある、ジェローム・カイノ選手や、アキラ・イオアネ選手は
練習や日常生活でも多くの事を教えてくれますし、素晴らしいお手本になります。

練習メニューなどは日本とさほど変わりはありませんが、ハンドリングなど一つ一つのプレーのスピードが全く違います。
選手自身が意見を遠慮なく言っているのも、違いを肌で感じている部分です。

これからBlues Aの試合や、BluesがOFFの時などはクラブチームでも試合が予定されています。
朴さんと共にBluesで成長できるよう、ハードワークしていきます!

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