本日は亀山東小学校にて『夢授業』を行いました。
参加メンバーは忽那選手と今シーズンからチームの一員となるロバーツ選手です。
対象はこの3月に卒業式を控えた小学6年生です。
お出迎えは明るく、元気よくハイタッチ!
まずは自己紹介を行い、その後はみんなと仲良くなるため、ボールを使ったゲームを行いました。
亀山東小ではタグラグビー教室をした経験もあり、みんな上手にボール回しが出来ていました。
ゲームの後は、選手による講演を行いました。
ロバーツ選手は中学卒業と同時に日本に来たこと、
日本に来た時の気持ちなど流ちょうな日本語でスピーチしていました。
質問タイムでは「好きな日本食は?」と聞かれ「寿司が大好き。回転すしでは48皿食べるよ!」と
話すなど、なかなか話す機会のない外国人を相手に様々な質問が飛び交いました。
忽那選手は3つのキーワードを挙げて、
今後の人生にどう向かっていってほしいかについて、自身の経験をもとに熱く語りました。
教員免許を持っている忽那選手が話す内容は、まるで学校の先生。
生徒たちは話に引き込まれ、夢中になっていました。
二人の話が終わってからは質疑応答の時間。
生徒から「先生と腕相撲やって!」との要望があり、ロバーツ選手対先生が実現しました。
余裕の表情を見せるロバーツ選手
亀山東小6年生のみなさんは
新しい出会いを楽しむ事、勇気をもって決断する事、ワクワクを大切にする事を約束してくれました。
今日のキーワードを大切に中学校へ行っても頑張ってください!
ありがとうございました。