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トピックス 2019.5.21

【HEAT 授業】 鈴西小学校にて「夢授業」を実施しました

5/20(月) 三重県鈴鹿市立 鈴西小学校  6年生 46名 に向けて 「夢授業」 を行いました。
今日の夢先生は、三重県 四日市出身の 伊藤選手。 愛媛県出身 忽那選手の2名。

本日のテーマ:夢に向かって努力することの大切さ。  自身の経験をもとに講話させて頂きました。
まずは、忽那選手より

 

「いいな!と思える事を大切に!目の前の事を全力で頑張る。」
「見逃し三振より、空振り三振だ!」
みんなにチャレンジしてほしい。勇気を持ち、一歩を踏み出す。
バッターボックスに立たなかったら、得るものがないので、絶対にバッターボックスに立ってほしい!
と熱弁。子ども達の心に響いた講話となりました。
続いて、伊藤選手...
 

 「失敗(ミス)した時の考え方」
誰でもミスはある。失敗してしまった時、過去の事になる。過去に囚われ、いつまでも悩むのではなく、
次の事に切り替えることが大事。 自分で、どう受け入れるか? ポジティブに受け入れ次の行動を。
「楽しむ力」
掃除に例えると...掃除は、めんどうくさい。それを嫌々やるのではなく、 綺麗にすれば気持ちが良い!と
掃除する目的を考え、楽しみながら行うようにする。 何事も楽しみながら行ってほしい。
自身の考え方、捉え方、ポジティブに行動することの大切さを伝えて頂きました。

鈴西小学校の皆さん、1時間という短い時間ではありましたが、非常に濃い時間を一緒に過ごさせて頂き、感謝しています。
生徒の皆さんからの感想より、たくさん気づき、すごく濃い時間になったと思いました。
今日、学び感じたことを大切に、これからの更なる成長を期待しております。
これからも HEATは、みんなの成長を期待・応援しています!
ありがとうございました。 

【生徒6名からの感想抜粋】

「夢」という言葉から、いろいろな事を学びました。1つは、見逃しより空振りという事です。
やらずに終わるより、やってミスして終わるほうが成長するという事だと私は思いました。
もう1つは、楽しくやるという事です。見方をかえればイヤなことも楽しくなる。
私は、バレーボールをやっていて、アタッカーという大事なポジションをしています。
1番大事なのは、練習と、監督は言うけれど、私は、練習が大きらいです。
でもこれからは、伊藤選手や忽那選手のように、楽しくやる方法を考え、
ミスしても次、切り替えるという事を大事にして、何でも挑戦していきたいです。

私は「見逃し三振より、空振り三振だ」という言葉、とても心に残りました。
私は「できやんからいいや」とか「間違えたら、はずかしいからやめよ」とかで、
見逃してばっかりだったので、これからは空振り三振でもいいから、がんばろうと思いました。          

私は、ホンダヒートの人の話を聞いて、成功をつかむには、99% できないと思っていても、
1%でも自分ならできる! という気持ちがあれば、その気持ちを通していかなければならないと思いました。
私には、大した夢はまだありませんが、いつか外国に留学してみたいなと思っています。
就職する前に、もっといろんな人と関わってみたいです。このことも、他のことも、
いろんな挑戦してみたいと思っていることも、今日の授業で、すごく背中を押されました。
人生を変えてくれる、素敵な授業だと思いました。

見逃し三振より空振りの方が良いと分かった。ミスを恐れずに、チャレンジが必要だ。
楽しむ力も必要だ。今日は、たくさん学ぶことがあった。
どんなことにも、努力が必要なんだ。このことから努力をすると、きっといいことがあるのだ。
だからぼくも努力をしたいとこの授業で思った。

ぼくは、HONDA ヒートの人の話を聞いて、何事も楽しく動く大切さを学べました。
掃除などは楽しくないけど、自分で掃除などを楽しくしようと思いました。
見逃し三振より空振り三振の方が良いという話は、とても良い話だと思いました。
何も挑戦しないよりか、挑戦してから失敗する方が良いことが学べました。
これらのことをいかして、あんなに自分の気持ちを熱心に話せる大人になりたいです。

無理だと思っても、努力すれば夢はかなうので、今、ぼくが目指していること、
いいなと思う事に全力でチャレンジ(バッターボックスに立ち)して、
失敗しても立ち直って、また楽しくすることを、話を聞いて頑張ろうと思いました。
伊藤さんが言っていた、立ち直るのも大切だけど、反省することも含めて大事だと思いました。
忽那さんが言っていた見逃し三振より空振り三振は、チャレンジしないとダメだけど、
チャレンジするだけではダメと言っていたと思いました。二人が言いたかったことは、
やるならきちんとすることだと思いました。
二人が話してくれたこと、心に残ったので、これからもこのことを忘れず、頑張りたいです。

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