6月5日に社会貢献活動として、三重県津市にある国立病院機構三重病院の難病と闘う方々を訪問しました。
今回のメンバーは、古田選手、藤井選手、山路選手、川俣選手、忽那選手、半井選手、そして上村普及・集客の7名。
昨年度に続き、2度目の訪問となりましたが、職員の方から、
「患者さんの中には午前4時半に起きてHEATを待っている方がいる」との話を伺いました。
その期待を上回るべく、入院患者さんと交流を図り、HEAT パワー全開で笑顔・元気になって頂きます!
まずは、重度の患者さんがいる病棟を訪問。
試合観戦に来れない患者さんに、Honda 赤ビブスと赤タオルを着用して頂き、HEAT の試合映像を一緒に観戦。
まるで試合会場で応援しているような体験をして頂きました。
その後、3チームに分かれボール回しでHEAT選手と触れ合い。
ボール回しで、会場は大盛り上がり!
その後、会場に来れない患者さんの病室へ出向き、写真撮影とサインを行いました。
続いて、子ども達が多い病棟を訪問。
ラグビーボール遊びや、腕相撲、腕にぶら下がりなど、たくさん遊びました。
そして選手が夢に向かってどう行動してきたかを話す、講話の時間を設けました。
子ども達は真剣な眼差しで聞き入ってました。
最後は、笑顔で写真撮影を行いました。
たくさんの入院患者さん、その親御さん、サポートする方々と触れ合い、我々HEATにとって大変濃い時間となりました。
これから始まる公式戦で、試合会場に来れない入院患者さんに、「勝利」という笑顔になる情報を届けていきます!
最後に、HEATは、三重病院の患者さん皆様を応援しております! 貴重なお時間頂き、ありがとうございました。