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10/12(水)は鈴鹿市立国府小学校にてラグビー普及活動を行いました。
今シーズンのHonda HEATラグビー普及活動は、鈴鹿市とタイアップし
2021年三重とこわか国体のPRも兼ねて実施していきます！
今回は"HEAT選手と思いっきり身体を動かそう！" と題し、
運動不足解消とチームワークを学ぶことを目的にプログラムを実施しました。
本日のHEAT 先生は左から
藤﨑 眞樹 選手、吉岡 大貴 選手、川俣 晃人 選手、ヴィリアミ カイポウリ選手、
そして上村普及担当の５名です。
開始前はしっかりと手洗い！
今回参加して頂いた生徒は、大変元気な６８名の小学５年生。
新型コロナウィルス対策としてグループを２つに分け、人数を極力減らし取り組みました。
まずは４チームに分かれてラグビーボールを使って楽しく自己紹介！
色々なニックネームが飛び交い、笑い声がたくさん出てました。
ボール回し競争スタート！チームで協力しながら競いあい、チームワークを育んでいきます！
勝利する為に、どうすれば良いのかをみんなで話し合い、
色んな意見が飛び交うことでチームのコミュニケーション力が上がっていきます。
次は反応のゲーム。笛が鳴った後、足元にあるコーンを取り合います！
勝負にこだわり、どうすれば勝てるのか？を考え、自身で修正していく力を養います。
タグ取りゲーム。HEAT選手が襲いかかります！
チーム毎で、タグを取られないアイデアを出し合い、回数を重ねるごとに上達していきます。
HEAT選手たちも、上達していく子供たちを相手にかなり苦戦をしていました。
最後は、ジャパンラグビートップリーグとして取り組んでいる
SDGsの目標16『平和』の考えに基づき、「地元三重県からいじめを無くしたい！」という想いから
Honda HEATは今シーズンのラグビー普及活動の時間を利用し、
子供たちへ「いじめはあかん！」講義を行っていきます。
ここでは人種や体型、言語など多様性が魅力のラグビー選手から、
"違い"を尊重できる文化や、「ONE TEAM」で取り組む事の大切さを学んで頂きます。
今回はHEAT選手によるショートコントで子供たちに伝えてきました。
「嫌なこと」をした人に対し、HEAT選手の強烈なタックルを披露！会場は大歓声！
「嫌なこと...しない！させない！ゆるさない！」とみんなで声を合わせ約束して頂きました。
これからも、国府小みんな仲間「ONE TEAM」で過ごしていってくれる事を願っています。
休憩時間には急遽ラインアウト体験が始まり、たくさんの生徒達が参加してくれました！
そして、先生にもジャンプして頂き、大歓声！楽しい時間となりました。
国府小学校５年生の皆さん
"HEAT選手と思いっきり身体を動かそう！"に全力で取組んで頂き、
HEAT選手は、皆さんからたくさんの笑顔と元気をいただきました！
今日学び感じたことを大切に、これからの更なる成長を応援しています！
【生徒達の声】
・私は今日の授業で運動の楽しさがわかりました。最後にしたタグ取りで走って
逃げたりするのが楽しかったです。みんなで話し合って失敗してしまったことなどが
話し合えて協力できたのがよかったです。
・楽しかったことはキャッチボールです。ボールを投げたりキャッチしたりするのは
苦手だったけど，よっしーさんがやさしく投げてくれたので，キャッチしやすかったです。
なので、また体育の時間や遊びの時間に，タグ取りやキャッチボールをしたいです。
・今日ホンダヒートさんとして，まず思った事は、体が大きくてびっくりしました。
ラグビーをやっている人を初めて見たのでうれしかったです。ラグビーボールを
ちゃんとさわったことも初めてなのでうれしかったです。
タグ取りの時，バッと手が伸びてきたのでびっくりしました。
・私はホンダヒートさんのラグビーの試合を何回か見に行ってたから，こわがらずにできました。
円になって自己紹介する時に名前を教えたら，まーくんがすぐに「じゅりちゃん」と
言ってくれたのでうれしかったです。ラグビーボールで上下左右をするときに，
ラグビーボールを持ったら，思っていたよりラグビーボールがすごくかたかったので
びっくりしました。
・最初はみなさんが大きくて「うわっ。」と思ったけど，遊んでみたら楽しかったので
「やさしい人だなあ。」と思いました。
あと，ホンダヒートさん２人に持ち上げられてラグビーボールをキャッチするのが
周りの人から見ると「そんなに怖くない。」と思っていたけど，やってみたら
こわかったです。でもこわかったけど楽しかったです。
・ゲームが楽しかった。チームワークがしっかりしていないといけないと感じた。
・選手の人（まーくん）が優しく教えてくれてうれしかった。
・ビリーさんとみんなで話し合いながら色んなゲームをやって楽しかったです。
・よっしーさんのチームで協力しながら楽しくできた。弟もラグビーを習っているので
私も見学や体験をしてみようと思った。
・またぞうさんが優しく説明してくれてうれしかった。最後のタックルはびっくりしました。
